完成されたものを、いかに打ち破るか。
人気ブランドだからこその難しい課題に
挑むことは大きな楽しみでもある。

デザイナー坪内 雅人

バルコスに入社する前は、東京のアパレルメーカーでレディスファッションのデザインをしていました。家族のことや、将来のことなどを考えて地元倉吉に戻ってからバルコスの存在を知り応募しました。それまで、バッグのデザインをしたことがなかったため、当初は戸惑うことばかりでした。たとえば、見た目ばかりを優先し、持ち手の強度が不足していたり。単純にデザインだけではなく、使い勝手や強度、素材、縫製など、デザインをする上で知っていなければいけない基本的なこと教えてもらい、つくりながらそれらを学ぶ日々を送りました。

現在は「ハナアフ」のデザインを担当しています。最も難しいと感じるのは、「ハナアフ」はデザインも個性もすでに完成されていること。その上で、次の新しさを求めなければいけないことです。「ハナアフ」は、折り紙のようにたたんで形を変えるという大きな特色を備えています。子供と折り紙を楽しんでいる時も、つい「ハナアフ」のことが頭に浮かび、遊びながら仕事をしているような変な感覚にとらわれてしまいます。完成度が高い分、自分の力でどう変えることができるか、挑戦する楽しさを感じながら日々格闘しています。

ファッションというものは、着る人、手にするその人が楽しいと感じることが最も大切だと思っています。ですから、常に楽しさの要素を意識し、デザインしていきたい。「ハナアフ」が特別なバッグではなく、たくさんの人がそれぞれの感覚で自由に楽しめるバッグになればいいと思います。

職人の高度な技を存分に活かし、
その素晴らしさを感じてもらえるバッグ、
誰からも認められるデザインを追求したい。

デザイナー寺村 シモン

バッグのデザイナーになりたいと思い、新宿の伊勢丹でさまざまなバッグを見ている時に「バルコスJライン」に出会い衝撃を受けました。他のバッグにはない個性の輝きを感じたからです。私は見掛け倒しのバッグが好きではなく、デザインの中に制作する者の確かな意図や思想、機能などが息づいているものが良いと思っています。「バルコスJライン」は、不思議なフォルムを持ちながら、そこに使いやすさであるとか、強さ、安定性などが見事に備わっていました。何よりも、職人の技を強く感じさせる卓越した縫製技術に感心しました。すぐに会社を調べたらタイミング良く説明会があり、それで応募したのが入社のきっかけです。

新卒から運良く入社することができ、1年目からやりたかった「バルコスJライン」のデザインを担当させてもらうことができました。実際にデザインしてみるとブランドのアイデンティティである日本の良さ、技術の高さを表現することが難しく、時には職人さんとぶつかることもあります。また、大人の女性にふさわしいラグジュアリー感を出しつつ、使いやすさも備えていなければなりません。そうした総合的なバランスを考慮しながらデザインすることが「バルコスJライン」の難しい所だと思います。

こだわりを持って取り組んでいる点は、高い職人技に裏付けられた品質です。高度な技術があるからこそ可能となるデザインを生み出し、それを見せつけることによって他ブランドとの圧倒的な違いを出したいと思っています。追求しているのは、普遍的なデザイン。たとえば、自動車のミニクーパーは何十年たってもミニクーパーらしさを維持し、世界中で愛されています。そうした、長くいつまでも手にしてもらえるようなオンリーワンのデザインを自分の手で生み出したいですね。道はまだまだ遠いですが、仲間や環境も含めバルコスだからこそ実現できると思っています。

日々、アイデアと時間の厳しい戦い。
その中でも、決して逃げることなく
多くの女性に愛されるバッグをつくりたい。

デザイナー鈴木 碧

現在は「BARCOS」「otaniryuji」「PICARD」を担当しています。入社当初から担当している「otaniryuji」はイラストレーター大谷リュウジ氏とのコラボレーションブランドです。有名なイラストレーターなので、最初は接するのが不安でしたが、とても気さくな方でさまざまなアドバイスをいただきながら、良きパートナーとして取り組むことができています。他に、ドイツブランド「ピカード」では本国のデザインを生かし、日本女性向けにアレンジしてデザインする仕事、そして「BARCOS」では、ベーシックで誰でも持てるバッグを追求しデザインしています。

会社の特長のひとつに、中国にサンプル工場を持っているということがあげられます。高い技術を備えており、デザインの図面を送ってから1週間程でサンプルが手元に届きます。非常にスピーディーで会社の大きなメリットとなっていますが、時にこのスピード感が私を窮地に追い込みます。デザイナーは毎週5つのデザインを起こし、中国に指示書を送らなければいけません。また、製品の発売や発表会など、必ず先のスケジュールがあるため、そこに間に合うように納得のいくものをつくらなければなりません。そうした時間とのせめぎ合いが、仕事の中で最も大変と感じる部分ですが、決して逃げることなく完成させ、店頭でお客様が買って行かれる光景を見ると、大変だった思いは全て喜びに変わります。

私は横浜で育ち、大学は東京でした。倉吉に来た頃はデザインの刺激が少ないと思っていましたが、いまは逆にさまざまな情報に流されず自分が思ったものを追求できる点で良い環境だと思っています。入社して6年経ちますが、まだまだ勉強の毎日です。貪欲に知識と技術を習得し、街のあちこちで女性が手にしているような爆発的なヒット商品をいつか生み出したいと思っています。


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